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僕 ら が 出 来 る 環 境 保 護
(小さな事からコツコツと)


「地球は今」(1996.10の資料参考)

日本では、他の先進国で危険が公表され、法的規制が始まっているのに関らず、国民に対し何も知らせず、何の規制もないままのものが沢山あります。

今回の薬害エイズも、アメリカで13年前に使用が停止された危険な薬剤が4年以上も使用されたことが原因で、すでに1800名が感染、400名が死亡しています。

過去にもサリドマイド、スモン、水俣などの悲劇がありました。

他の国ではすでに広く知られ、法的規性が始まっている問題で、日本ではまだ知られていない問題について述べます。

1.電磁波

強い電磁波(2ミリガウス以上(ドライヤーで数十ガウス))を浴び続けるとガン白血病、アルツハイマーなどが増えることが確認されました。(スウェーデン・カロリンスカ研究所)
そのため欧米では高圧電線の移設、地下埋設、また学校や病院、住宅の移転が進められています。
発電所、変電所、テレビ放送用アンテナ、携帯電話用アンテナも同様に危険であり、電子レンジ、テレビ、ドライヤー、電気カーペット、電気毛布、電話の子器、電気ヒゲ剃り機など家庭用品も危険が指摘されています。
出来るだけ離れること、使わないこと、使用時間を減らすことが基本です。

ムロッチの所感

各製品の取扱書には電磁波の事なんてほとんど何も書いていません。当然のことながら売れなくなるからだろと思いますが、そのために消費者が犠牲になっていいの?携帯電話や電気髭剃り機、電気カーペット・毛布は体に密着させないと効果が得られませんが、以下の使用方法が良いとのこと。

使い続けていると、いつの間にか体の不調を訴え始めます。でも、誰も責任をとってはくれません。体が不調になった原因がはっきり断定出来ないからです。電気メーカは責任をとりません。

2.ダイオキシン

プラスティック、塩化ビニール、ラップ、ウレタン、スチロールなどを燃やすとダイオキシン(青酸カリの1000倍の猛毒)を発生するので、先進国ではこれらの物質を燃やすことは禁止され、ゴミ焼却場にはダイオキシン対策がされています。日本では今でも「燃えるゴミは燃やす、燃えないゴミは埋める」を続けています。ゴミ焼却場の数は、アメリカ150 、ドイツ50に対して日本は約2000。そのほとんどにダイオキシン対策が無く、煙や灰からダイオキイン汚染が広がっています。ゴミの減量と分別、ゴミ焼却場のダイオキシン対策または撤去が必要です。

ムロッチの所感

海外のジュース関連の飲み物は、ほとんど統一規格の容器に入れられており、回収後に再利用している様です。日本では、各メーカがジュース毎で色んな形や色に変えて販売しています。私を含めて、何のけなしにゴミとして出してたウーロン茶やジュースの容器は焼却され、ものすごい大気汚染を招いていたのです。自分で自分の首を絞めていたってこと。じゃーどうすりゃいいの?「行政が勝手に燃やしてるんじゃん。それに、飲料メーカが製造止めなきゃこんな問題解決しないんじゃん」て思うかも知れませんが、私達が何をしなきゃいけないか、それは、リサイクルできる容器に入っている飲み物を買うことです。要するに、プラスチックのゴミを出さないようにすればいいのです。この事により、メーカも売れない原因の容器は止めてくれるでしょう。(たぶん)

3.オゾン層破壊

オゾン層破壊により、これまでに無かった有害紫外線(UVB)が地上に届き始めました。UVBはヒフガン、白内障、免疫低下(アトピー、アレルギー、ガンに悪影響)を引き起こします。先進国ではつぎのような対策が始まっています。

  • 過度な直射日光を浴びないこと(日差しの強い日は10分以内)
  • 帽子、長袖、サングラス、紫外線防止のローションを身につける。
  • 学校では午後10時から午後3時まで体育間等の野外授業を避けること。
  • 廃棄冷蔵庫などのフロン回収を義務づけ、フロン放出に高額の罰金(300万円)
  • ノンフロン冷蔵庫の販売が始まる。
    日本でもすでに皮膚ガンはここ10年ほどで数倍に増えています。(宮崎医大)
    帽子・長袖・サングラス・ローションなどの対策が必要です。
  • ムロッチの所感

    夏は日焼けしよーって何時間も外で寝てたっけ?自殺行為じゃんねー。日焼けするんなら日焼けサロンにしよーっと。(そんな問題じゃないちゅーの)UVの危険はここまで深刻になってたなんて、誰も教えてくれないじゃん。どーしてくれるんじゃ。それより、子供や年寄りのひなたぼっこも危険極まりない。周りに子持ちの人がいたら、長時間のひなたぼっこは止めさせよう。オゾン層の破壊って、北極付近が最も危険て聞いていたけど、まさか日本ではまだだよねーって思ってたら大間違い。東京では次の様な状況だそうです。6〜8月→10分、9〜11月→20分、12〜2月→30分、3〜5月→20分。因みに、このデータはカナダで一般的に使用されている腕時計型UV計測器(向こう連中は自分を守るためにこのセンサを手放さないとか)で実際に東京で計ったものだそうです。沖縄は何分っていう出力ではなく、「危険」とでたそうです。沖縄に行く人は気を付けよう。最近南国に行って、海岸で日焼けしているのは日本人しかいない何て気付いた人はいませんか?

    4.地球温暖化

    二酸化炭素など温暖化ガスが増加すると地球の温度が上昇します。国連IPCCは(機構変動国際会議)「100 年で約2℃の上昇」「海面は50cm上昇、40ヶ国の国土の何割かが水没」「異常気象により農業生産に大きな打撃」と警告しています。原因は石油、石炭の燃焼による二酸化炭素の増大。自動車の台数や電力消費などの生活レベルを比較すれば明らかなように、先進国の二酸化炭素は貧しい国の10倍以上。現在の拡大経済、消費経済を根本的に改めなければなりません。

    ムロッチの所感

    私も、なるべく歩く・公共交通機関を利用していますが、本当に一人一人の節約の実施が地球の温暖化を防げるのであれば、一層努力していこうと思います。

    5.森林破壊

    森林は水、食べ物、空気の供給源であり、生命維持装置です。その森林が現在、成長量の10倍のスピードで破壊されており、国連FAO(食糧農業機関)は「このままでは100年以内で世界の主要な森林は全滅」と警告しています。 日本の木材や紙の消費はこの40年間でほぼ10倍に増加しました。私達は年10本の木を切っていることになりますが、毎年10本以上の木を植えている人がいるでしょうか。木材(割り箸)、紙(書類、書籍、新聞、包装紙)の消費を減らし、大切に使い、再利用、リサイクルしましょう。

    ムロッチの所感

    以前から「my箸」を持ち歩いており(約1年)既に 割り箸の使用を300本以上控えています。紙については、もらったポケットティシュはちゃんと使おうと思っています。以上は環境破壊のほんの一部です。 私達は、経済のために多くのものを犠牲にしてきました。畑をつぶして自動車道路や工場を作り、森を破壊してゴルフ場やリゾートを作り、土をアスファルトで埋めつくしました。山肌や川をコンクリートで固めました。海岸をコンクリートで塗り固めコンビナートを作りました。これもみんな経済のためでした。でも本当は、これは何を意味するのでしょうか?畑が減れば食べ物が無くなり、日本は食糧自給率が世界最低の国になりました。森や川を破壊し、土をアスファルトで埋めると地下水が減るのは明らかです。水の豊かな日本にも水不足が始まりました。自動車道路を増やすと自動車が増え大気汚染が進み、窓が空けられなくなりました。アスファルトやコンクリートが増えると温度が上昇し(ヒートアイランド現象)、エアコンが無ければ生活できなくなりました。周りを見てください。「各部屋にテレビ!ビデオ!エアコン!」CMに煽られて私達は何と多くのモノに囲まれて暮らしているのでしょう。そのために益々孤独になり、その孤独を紛らわせるために益々モノを買うという悪循環に陥っています。私達はかけがえのないものを犠牲にしながら、経済拡大を続けてきたのです。この経済大国を見直さない限り、環境破壊と資源枯渇、破局は避けられません。世界を変えるために、私達に何ができるのでしょう。

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    私 達 に で き る こ と

    私達にできること

    現状の拡大経済、消費経済を根本的に改めない限り、破局が避けられません。そのためには法律を変え、社会システムを変えなければなりませんが、それにはどうすればいいのでしょう。法律をかえるには政治家が変わらなければなりません。そのためには国民(私たち)が変わらなければならないのではないでしょうか。企業を変えるには経営者が変わらなければならないのではないでしょうか。つまり私達自身が変わらなければ、何も始まらないのです。現状の政治や経済を変えるために、私たち自身の変化が必要なのです。

    1.現状を知ること

    貧しい人は1日10リットルの水で生活しています。私達は水洗トイレで1回流すたびに10リットルの水を使っているのです。トイレ、お風呂、炊事、洗濯や工場などで日本人は毎日1トン以上の水を使っているのです。これは貧しい人たちの100倍です。水だけではなく電気、ガス、石油、ガソリンも、鉄、アルミ、プラスティック、ガラスなども、私達は貧しい人たちの100倍を消費しているのです。100倍の贅沢をしながら「もっと、もっと」と求めているのです。

    2.基本は4R(廃棄物を減らすためにドイツ等で実施)

    Refuse(要らない)、Reduce(減らす)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)、がこれからの原則です。

    3.仲良く、楽しく、一家団らん

    家族一緒にご飯を食べ、一緒にテレビを見、一緒にお風呂に入ると消費は大幅に減ります。おじいちゃん、おばあちゃんとともに住み、一家団らんの生活をすれば消費は十分の1に減ります。

    4.環境家計簿

    電気代、ガス代、水道代、ガソリン代、ゴミの量などを壁に貼って家族みんなで見られるようにします。家族で環境の話しをする場(家族環境サミット)を作ります。感心が高まり、家族家計簿の数字(グラフ)は減っていきます。

    5.自動車を減らす(自動車は日常生活の中では最大の環境負荷)

    自動車、特にマイカーの利用を減らす、停車中はエンジンを止める。(ヨーロッパの都市ではマイカー通勤禁止、アイドリング禁止)

    6.節電(電気も大きな環境負荷)

    必要な場所だけ、必要な時間だけ、電気製品はみんなで使う。(一家で一台)

    7. 節ガス(台所やお風呂など)

    8.節水(風呂、流し、洗濯、トイレ等)

    9.お風呂、洗濯

    一緒に入る、続けて入る、沸かしすぎや空炊きは禁物。お湯を大切に、セッケンやシャンプーは少なく。お風呂、洗濯は2日に1回、3日に1回へ。

    10. 買い物

    無駄なもの、ゴミの出るもの、危険なもの、輸入ものを買わない。まとめ買い、衝動買い、買い置きをしない。安全なもの(無能薬)、再生品を買う。肉や養殖ものを避ける。(牛肉は10倍の穀物を、ハマチは10倍のイワシをエサとして消費している)買い物袋を持つ、過剰包装を断る。

    11.その他

    ゴルフ、酒、タバコ、コーヒーを減らす。贅沢や流行を追うのを止める。ジュース自動販売機の利用を減らす。割り箸を使わず自分のお箸を持つ。難しいことや大きなことから始めないのがコツです。簡単なこと、誰でもできることから始めてみてください。

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    環 境 関 係 の 本

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