キャラクターデータ2
紅羽高校 勢力 ☆☆☆ 頭 今井(実力的には中野) 男子校
頭もバカだが力も馬鹿な今井がシメるボンクラ男子校。通称・紅高。新設校であり今井達の代に先輩はいない。程度が低めのため不良が多いが、飛び抜けて強い奴は少ない。中野・小山が入ってきてからは勢力が増大した。
「馬鹿ばっかりだから何やるかわかんねー高校」として恐れられているが、実際は開久や北根壊の方が馬鹿だし危ないだろう(もしかしたら紅高の方が頭悪いのかもしれないが・・今井がアレだから)
今井 今井 勝俊
コミックス表紙登場回数 5 コミックス裏表紙登場回数 6 コミックス扉絵登場回数 5 登場巻 ほとんど
1年の頃からの紅高の番長。馬ヅラ。子分に谷川がいる。かなりガタイが良く、身長はなんと192cm。高校生でコレって・・マジすげぇ。三橋との因縁の始まりは電車の中。今井は三橋に速攻でケンカを売り、次の駅で降りろと挑戦したが、スッポかされて最大の屈辱を受ける事に。その後三橋よりワルで卑怯になる事を目指す為に何度か復讐を試みるも三橋のズル賢さと、自身の馬鹿さにより何度も負けっぱなし。底なしの馬鹿である。しかし、三橋の性格の悪さの前に完全に敵対していた今井だが、力を合わせて三橋・伊藤と共通の敵と戦う事も多くなり、敵対しつつも少しずつお互いを認めるようになった。いつも三橋に馬鹿にされ、伊藤にすらおちょくられてしまう今井だが、本当に心の底ではちゃんといい奴だという事をわかっている。なんだかんだいいつつも仲間である事が多いのだ。ちなみに理子の事が好きで、その恋路に関しては三橋と完璧に敵対している(完全に負けているが)。
最初の頃は完全にギャグキャラだと思っていたが、かなり登場回数が多く、主役となる話も多いので、今井も今日俺の主人公の一人であると思う。理子や京子より出てるし。馬鹿ゆえに要領が悪く不器用であるせいか、ケンカの腕は三橋・伊藤だけでなく他の強敵よりも弱いが、その鉄人級の馬鹿力とタフさにより驚くほどの強さを見せる事もしばしば。カッコいい時は本当にカッコいい。
不良だけど基本的にはいい人だし、モテなくもないし、面白い。間抜けだけど凄く魅力的なキャラだと思う。
また、冒険家の夢を真っ直ぐに追い続ける姿勢もカッコいい。谷川が尊敬するのもわかると思う。
今日俺が凄く面白く、魅力的な理由の一つに、この今井という存在があるのだと思う。今井なくして今日俺は語れない。
ちなみに、中学時代はボウズであった。あとなぜか少女漫画を持っている・・
谷川 谷川 安夫
コミックス表紙登場回数 2 コミックス裏表紙登場回数 5 コミックス扉絵登場回数 4 登場巻 ほとんど
今井の子分。常に今井と行動を共にしているため、登場回数もかなり多い。番長なのにみんなから馬鹿にされて誰からも慕われない今井をただ一人尊敬する男(あ、小山も尊敬してるのかな)。しかし、不良にしては背も低く腕力もまるでない(身長は良くん以下)。達者なのは口だけ。どんなに強い相手にでも偉そうな口が聞けるので、紅高の隠れたNo.2とも言われたほど。弱いながらも度胸がある男なのだ。それもたまに今井がビックリするほど根性があって男らしい時もあり、一概に弱いとはいえない奴である。
頭も今井よりは良いがたいした事は無いし運動神経も無いしサル顔といういいとこなしのような奴にも見えるが・・
しかしこの今井・谷川のコンビは本当に良いコンビである。三橋・伊藤と並ぶ今日俺の名コンビといえるだろう。
限りなく馬鹿で、やる事はいつもロクな結果にはならなかったけどいつも誠意がある・・そんな真っ直ぐな今井を心から尊敬し、男・今井が認められるその日までついていこうと決心した谷川。谷川の男らしさ、強さをしっかりわかっている今井。この信頼関係は一生崩される事は無いであろう。
それにしても、谷川の学力は真面目に勉強すれば大学に行けるレベルだったのだろうか?谷川が大学に行こうと決心して先生に話した時、「お前なら大学に行けると思っていたぞ」と言われていたが・・口が達者だから国語力はあるのかも。で、結局大学は断念したが。
中野
コミックス裏表紙登場回数 1 コミックス扉絵登場回数 1 登場巻 8,9,12,13,14,15,16,17,21,22,23,29,36,37,38
タレ目・茶髪が特徴の不良。元は茨城に住んでいて、京都への修学旅行で同じ日に修学旅行に来ていた三橋・伊藤と遭遇しヤクザまでも巻き込んで大規模なケンカになる。接戦の末、伊藤に敗北、その後ヤクザにやられた所を三橋に助けられる。負けず嫌いな中野には悔しさと同時に何か別の感情が芽生えていた。後に、ヤクザの息子を殴った中野は逃げるついでに「1発殴ると3発は返してくるやつら」に再戦を挑む為千葉へ。
茨城の仲間を失ってから、根暗な性格になって紅高でも一人身を通し、とにかく暴れるためだけに生きていたがどこか寂しげな表情を浮かべていた中野。その寂しげな表情を見抜いたのはアパートの隣に住んでいたお姉さん。最終的に、三橋・伊藤に助けられてから完全に心を開く。本当はお前らと遊んでみたかったんだ・・と。
いやー良いキャラですな。ホントに。中野もまた今日俺のメインキャラの一人だろう。初登場時は嫌な奴でしかなかったれど、三橋・伊藤を交えた様々な出来事によって心境は変化していって・・本来は根暗な奴ではないのであろう。三橋が言うように、ただ面白い事がないだけ。だからどこか寂しげであったのだ。何気に何度か三橋達の戦闘を手伝っていたのも単に暴れていたのではなく、心のどこかで彼らを認めていたのだろう。
強さも半端じゃない。数少ない三橋・伊藤に対抗できる強さのキャラである。二人にはやや力は劣るが、二人にも負けない物凄いスピードを持っている。さらにナイフを受け止める、窓から飛び出して奇襲をかけるなど三橋も驚きの技を見せる凄い奴。投擲のコントロールも正確なので甲子園でピッチャーやっても良かったんじゃないだろうか。
そういえば、下の名前が無いな・・
黒川
登場巻 けっこうよく出る(初登場3巻)
グラサンがなかなか渋い不良。結構危ない奴で、ナイフを振り回してきたり三橋達を火を炊いた密室に閉じ込めて一酸化炭素中毒にしようとしたり、かなりのワルである。でもそういうシーンがあったのは序盤だけ。
今井よりは弱いが、馬鹿な今井を番長として見ていない。でも、一応同じ高校の仲間として認めているようだ。大学を目指す今井に参考書をあげたり、やる事は悪くても根はそんなにやな奴じゃないのかもしれない。
後半、彼女ができるが顔は・・
藤田
登場巻 けっこうよく出る(初登場3巻)
黒川とツルんでいて、よくセットで登場する。登場数が多いのは黒川だが、ボクシングをやっているためケンカの実力は藤田が上。
ライムの目潰しを使った戦法で伊藤をてこずらせたが、その戦法が通じなくなった伊藤に敗れる。
高3になってかなり強くなった伊藤には手も足も出なそう。
大石
登場巻 6
剣道2段で、不良ながらも紅高の剣道部に所属している珍しい奴。犬をイジメていた所に伊藤が現れ、竹刀で応戦して苦しめるも、伊藤の意地により制裁される。
小山 小山 太郎
登場巻 10,12,13,16,17,36
元は忠実高の番長であったが、大暴れして退学させられ、紅高に転入してきた暴れん坊。物凄い巨体で、なんと身長197cmの空気デブ(谷川曰く)。転入早々紅高の頭になるべく、今井に勝負を挑み、もう少しで今井を倒せるといったところでその巨体を持ち上げられ、今井にぶん投げられる。今までぶん投げられた事などなかった小山は今井の馬鹿力に惚れ込み、兄貴と呼んで慕う事に。しかし今井に好意で何度も世話を焼きつつも、毎回結果はロクな事にならないため当の今井は迷惑がっている。しかし小山の強さを今井はかなり信頼しているのは確か。
っていうか実質今井より強いんじゃないだろうか?と思わせるほど戦闘能力が高い。腕力もかなりのものだし腹にパンチ食らってもその脂肪のおかげでダメージ無効にするし。
妹は全然似てない。
死んだ真似の天才
登場巻 14,15
本名不明。不良なのかどうかも不明。とにかく死んだフリがプロ並に得意な演劇部。今井達に協力し、三橋を陥れる。髪型や顔的にも不良っぽいが、不良が演劇部ってなぁ・・
中本
登場巻 34
とにかく運が悪い男で、道を歩いていると度々悲惨な目に遭う。三橋が蹴った空き缶が頭にクリーンヒットし、階段から転げ落ち、店のイチゴをぶちまけて弁償させられて生きる自信を無くして泣くが、その後の三橋の罪ホロボシによりハッピーエンド(?)となる。
良井
登場巻 36
デブ。自分の体格にコンプレックスを抱く悲しきデブ。ダイエットを試みるが、三橋との出会いが彼の運命を変える。後に三橋の生き方に惚れて弟子入りを頼んでしまう。確実に間違った方向へ進んじゃってるデブ。
青蘭女子学院 勢力 ☆☆ 頭 元は京子 女子校
あれ?こんな名前の高校だったっけか?まあいいや。ヤンキー姉ちゃんの多い女子校。
京子 早川 京子
コミックス裏表紙登場回数 5 コミックス扉絵登場回数 3 登場巻 ほとんど(初登場1巻)
ヤンキー姉ちゃんにしては美人で根は優しく、カッコいい人。軟高に三橋・伊藤という恐ろしく強いコンビがいると聞いた京子は、ヤンキー野郎どもの退治を二人に依頼。ほとんど一目惚れに近かった伊藤と、なにやら下心を抱いていた三橋は京子の頼みを聞いて見事に依頼を解決。そして京子の心も伊藤に傾き両思いに。しかしこの頃の二人の関係はまだそう深くはなく、ケンカしたり、顔がいいからなどという理由で三橋の方に心が傾いたりした事もあった。でも結局、三橋の悪さに圧倒されて伊藤と本格的に付き合うことに。そしてヤンキーを卒業する事も決心した。その後3年間伊藤とずっと付き合うが、ケンカをふっかけてくる不良や三橋のジェラシーにより何度も恋路を邪魔される。いつもケンカばっかりの伊藤に呆れるが、決して愛想を尽くす事は無かったのは、京子は誰よりも伊藤の優しさを知っていたからだろう。
また、伊藤と付き合っているために三橋や理子とも仲がよく、最終的には理子と同じ大学を志望することに。三橋にも何気に助けられる事が多いので、京子からすれば三橋もいい人そのものである。
突如、元ヤンキーの血が目覚めてブチ切れる時もあり、怒ると物凄く怖くて伊藤もタジタジになってしまう。
開久高校 勢力 ☆☆☆☆☆ 頭 須貝→智司→末永 男子校
伝説の不良高校として恐れらているこの開久は、なんと生徒の9割どころか10割は不良で、しかもその内30%は卒業するとヤクザになってしまうという恐怖の高校である。しかも数が凄いだけでなく、一人一人が強い。そこらへんの三下だけでも気合が入っている。それに戦闘の時は大体大勢で襲ってくる為、まずケンカには負けない。最強の高校である。当然、究極に頭の悪い奴ばかり。
智司 片桐 智司
登場巻 5,6,9,16,17,20,30,37,38
三橋・伊藤と互角かそれ以上の強さと、今井と並ぶ巨大さを誇る、名誉ある開久の番長。三橋達より一つ年上で、後に開久を卒業する。
数少ない三橋・伊藤に対抗できる男の一人。しかし、どうしようもない悪いだけの不良、といった感じはしない。男気があるというわけでもないが、手がつけられない暴れん坊というわけでもない。見た目は怖いが、どう見ても不良といったような顔はしてないし(ヤクザっぽくも見えるが)。
ケンカ好きでキレやすくはあるが、開久の野郎の中では話のわかる男だろう。
三橋・伊藤とは敵同士だが、三橋の強さ、伊藤の男気はしっかり認めているはず。それは16巻の伊藤との暗闇の死闘でも見てとれる。
卒業してからはタコ焼き屋の兄ちゃんとの出会いにより運命が変わる。
以後、三橋・伊藤の助けもありタコ焼き屋として落ちつく。根は悪い奴じゃない、それを伊藤はしっかり見抜いている。
最初から最後まで三橋・伊藤VS智司の決着はつかなかったが、本気で真剣勝負すればどっちが強いのか?
相良
登場巻 5,6,9,10,16,37,38(16巻は回想シーンのみ登場)
智司と並ぶ、開久の実力派。そして開久の影の黒幕。強さは智司の方が上だが恐ろしさは相良が上である。過去にちょっとむかついて敵一人を蹴り飛ばし、車がバンバン通っている道路に突き飛ばした事がある。突き飛ばされた奴は死にはしなかったが、そいつに向かって相良は「おいおい、飛び出しちゃダメよ」と一言残しただけ。どんなにヤバイ事をしても余裕の表情を崩さない。底知れぬ「悪」であり、もはや不良の域ではない。そんな危険な男、相良は当然のように三橋・伊藤達の敵となり、最終的にはラスボスとして君臨する。ここまで来るとは、予想できた読者も少ないだろう。しかし三橋の強さ、三橋にとってのかげがえのない強い仲間、伊藤の最強のコンビネーションの前に敗れる。最後に皆の入院費を出したので、完璧に良心が無くなったというわけではなかったのだろうか。それとも、三橋・伊藤の強さの前に力を無くしてふっきれたのか。
恐ろしい奴だが、相良こそ今日俺の悪役最大の華ではないだろうか。
にわとり
登場巻 5,6,9,16,37
トサカ頭故にそう呼ばれている、わかりやすいキャラ。開久だから強さは並以上だとは思うが強い所を見せたシーンは全くと言っていいほどなく、ほとんどやられキャラ。やっぱただのザコかも。でも結構智司・相良達の片腕っぽい存在だったと思う。末永達にボコられて利用されたのも智司の事を尊敬していた(?)のを見抜かれたからではないだろうか。
メット男
登場巻 12,16
根っからのケンカ好き。メットをかぶってバットを持ち、さらに制服の下には雑誌を入れて完璧に武装している危険な奴。三橋達が3年生に進級してうかれている時に軟高に入学してくる。が、三橋・伊藤に敗れて軟高でハバをきかせるのは無理だと考えたメット男は紅高に転校。しかしそこでも今井に敗れて最終的に伝説の不良高校開久に落ち着く。が、実際は全然落ち着くはずがなく、先輩達にパシられ、メットを取り外し厳禁にされてイジメられる毎日。つまり実力が無い。救いようの無い男。
末永
登場巻 16,17,37,38
智司の1年年下で、智司・相良がいなくなった所を持ち前の統率力でシメていた。その統率力を完全な武器としており、ほとんど自分の力は使わず三下軍団に任せる。頭であった智司を陥れたり、軟高に100万の身代金を要求したりと狡猾で腹立たしい奴。しかし実際の実力はそこらへんの開久の奴とあまり変わらないと思われる。
三橋にブッ飛ばされ、そして智司が不良としてのケジメを付けた時、もはや開久の不良達はみな智司の仲間であった。
須貝
登場巻 16(回想シーン)
智司が1年坊だった時の先輩で、当時3年生。番長なのかどうかは不明。智司に開久流のタイマンのやり方を体に教え込む。智司はボコボコにされていながら、須貝の事をちょいと好きだった先輩として尊敬しており、卑怯なタイマンのやり方を受け継いだ。「やっぱ開久はこーでなきゃ」と思わせてくれる。