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金魚。

…遅い!!
そうイライラしていたら、
下駄をカラカラ鳴らしながら走ってきた。



「ごめんねぇ〜〜〜!!宏明待った!?」

はーはー息を弾ませて…ん?


「浴衣…着てたら遅くなっちゃったぁ!!」
そう笑顔で言っていた。何か怒る気力が失せた。
「まぁいーけどよ。」
あれ?いつもと雰囲気が違うぞ?あれれ?
「何見てるのー?照れる!ってか目がやらしいよ?」
「うるせーよ!!ほら行くぞ!」
いつもは手なんか照れてつなげねぇのに今日はすんなり繋いじゃったりして。

お祭り会場は込んでいてビックリだ。
ここら辺で一番でかい祭りだからな〜…
もう一個の小さい方行けばよかったかな。
ま、いっか。
の浴衣も見れたしな。
後は。誰かに会わないこと。だな。



「あ。あれ仙道くんじゃない?」
の目線の先にはほんとに仙道だぁ〜!!!!
「いや!ほっとこう!!あっちはあっちで女と来てるし!!な?」
そう慌てて答えると。
「そうだよね。今日は二人でいたいもんね?」
と上目遣いで…やばいだろーそれは…。
…今から家来ねぇ?」
何て思わず言ったら。
「ばっかじゃないの!?考えてることが見え見えなの!!バカぁ!!」
そう本気で怒る。言い方まずかったかなぁ〜…
「…わりぃ…でもよーそんな挑発的なカッコしてるも悪くねぇか?」
そう言い訳とかしてみたりして。そしたら。
「違うよー!!かわいいな!って言って欲しかったの!!宏明はほんとに女心がわかってないなぁ!!
もういい!!」何てすねてた。

「じゃーよー金魚すくいで勝ったほうの言うこときくってのはどうよ?」
あんまりかわいいからそんな提案してみたり。

「いーよ?って言うか負けないよ?」

そんな言葉で勝負することになった。














「ほらね!!!勝った!わーい☆」
「負けた…」
結局が勝っちゃったから。
「何?言うことって。」
「んー…好きだよ。かわいいよ。って言ってみてvv」
「バカヤロー!!いえるかぁー!!!!」

「……ふーん…言えないんだぁ…ふーん…」


そんなコト言われちゃ…なぁ?
「好きだ…かわぃぃょ…」


って<精一杯頑張ったら。

「満足〜vvじゃぁ!!行こうか!!」

「どこに?」

「宏明の家。だって金魚が死んじゃうよ?」

「……え?」

「何にもしないけどね〜♪さっ!!行こっ!!」

そう言って俺の手を取って走り出した。



金魚がの金魚柄の浴衣にバチンバチン当たって。

ちょっとかわいそうだった。


〜オワリ〜


後あがき。
何!?何この話!?
って言うか…この越野誰?
ダメだぁ〜……はぁ〜……
終わり方とかはテキトーに無視しといてください(苦笑)