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高校1年生。

昨日早く寝すぎたせいで今朝はやたら早く起きちゃって。

外はまだ空が白んできた程度。
慌てて楓を起こそうと思ったらもうすでに起きてて。

「……朝飯まで走るけどどうする?」

って聞いてきたから
「んー……そーだねー……じゃーチャリで一緒に行こうかなー。」
そう言って早朝家を出て外へ出る。
行き先はバスケットゴールのある公園って決まってて。
そこまで自転車で楓の後ろをついていく。

それで公園で楓のバスケの練習見て横からちゃちゃ入れるんだけど。


でも今日は。先客がいた。





昨日の。女の子。





「る、る流川くん…!」

その子が緊張した面持ちでやっと決心したかのごとく話しかけてきた。

「楓…知り合いなの?」
そう聞くと。
「………いや。」
と言って楓は淡々と練習を始める。

そんなんでいーの!?

とか思いつつも。

状況はその女の子と二人。

どうしよう…とか思いつつ。

しょうがないからねぇ…と思って話しかけた。


「あなた…何さん?」

「あ、赤木晴子。…あ、あなたは流川くんの彼女さん?」


…だったら…………



「・・・だったら何よ?」

その言葉。何回言われたかわからない。

腹立つ。


「あ…!ごめんね!全然そんなこと知らなくて!!だ…だとしたらあたし…すっごい悪いことしてたよね?
ほんとにごめんね〜…ただ流川くんには憧れてただけだから!!ほんとにごめんなさい!!」

この子…赤木さん……?
一人で喋ってる。


「………あたし。湘北の1年。」

ちょっとかわいそうになって自己紹介してみた。
「あ!あたしもなの!ば、バスケ好きなの?」
何かどもってるこの子……

「バスケ…?嫌いじゃないけど好きじゃない。ただ楓がやってるだけ……」


「そう…なんだ。あたしはね!中学まではやってたんだけど…でも向いてないから…でもね!
兄がバスケ部でキャプテンしてて!兄も今年最後の歳だから応援したくて!!流川くんがバスケ部入るって聞いたから
今年はいけそうな気がして嬉しくって!!」



やっばいこの子。

瞳がキラキラしてる……






いいなぁ………






「…。腹減ったし帰るぞ。」

そんな話をしていたら練習してたらしい楓が戻ってきてた。


「うん。………じゃぁね赤木さん。」

一応赤木さんに声をかけて。
帰ることにした。



家に帰ったらお母さんが嬉しそうに魚つきの朝ごはんを作って待ってて。


もくもくと食べて学校へ向かった。

今日は初めての部活の日。


彩子ちゃんや宮城さん。



どんな感じなのかなぁ…



部活にも。
赤木晴子は来るのかなー…




時間が無いからって

しょうがないからチャリで楓の後ろに乗った。

よく寝ながら運転してるからやだけど。

あたしを乗せてる時は眠らない。

あたし以外は乗っけない。





ちょっとした自慢。

〜ツヅク〜

後あがき。
高校はいってぇ晴子さんに出会いましたけどぉ…
長そー………(笑)
どうしようかなぁ〜…
どこまで書こうかなぁ〜…