6/24
むかしむかし私が小学校のとき社会科の地図で見た世界の原生林はもっと広く分布されていて色分けが大変だった気がするの。でもいまは色分けがちょ〜簡単、全世界の陸地のほんの10%くらいしかないんですって。しかも違法に伐採されているから減る一方…。ということは大切な酸素源がまた少なくなる訳なのよ。で、その違法伐採を食い止めるために境界線を引こうというプロジェクトがあって、トップにバナーが貼ってあるので見てみてください。
ついでに青森県の六カ所村の核廃棄物再処理工場のことも昨夜サイトで読んだばかりだったので、そこに勤める人が被爆していたという今日のニュースはショックでした…。通常、発電所にたまる一年分の放射能が一日で放出されてしまうらしい。食物連鎖やらなんやらで、湖に来る白鳥さんも、関東その他に住む人間たちも被爆してしまうかも、てそりゃそうだ。なのにこの国は「核拡散は気にしません」て…。自分が死ななきゃ分かんないのね偉い人たちは。死ぬときに「まちがいだった、撤回」なんて言っても遅過ぎるのにね。私が偉そうに思えたら失礼。国の重要事項に決定を下す人が最近よく、国民が真底「やめてくれ〜」ということを選択しているような気がして、つい怒りが表に出ているのかもしれません。
mother dictonaryにもclub kingにも書いてあります。坂本龍一さんのメッセージが載っています。こんなに深刻なことだと言うことを知らなかった、怖くてよく知ろうとしなかった。自分の国のことなのに、恥ずかしい。
6/19
またちょっと6/2の日記を編集。いいかげんにしなさいよわたし、ちゃんと確認してから書きなさいよ。宇宙と地球じゃスケールが違うよ、真紀じゃなくて真希だよ。ふ〜今日は暑いのか寒いのか分からない日でした。また風邪をひいたようです。さすがに一回くらい見なくては、と見た昨夜のW杯。実はドーハの悲劇がトラウマになっていたのでは私。やっと報われた気がするようないい試合でしたね。やっと日本も世界の強豪と互角に闘えるようになったんだな、と私素人のくせになまいきでした…。けど川口って(けして外見の事ではなく)、本当のいい男。GKなんて地味な仕事を淡々と確実にこなす人。絶対止めてくれるという安心感があります。頼りになります、たとえれば昭和のお父さん。それにやっぱり超美形(結局そこへ行く)。こんな何もかも揃った彼がいたらいいなあ(←言ってろ)。日本、ルックスでは完全に勝ってると思ったのは私だけでしょうけど。
先日カードテリアさんに精算に行ったら、3月4月と完売したそうで枚数は少ないものの完売という言葉は良いものですね…励みになります。
6/2
なんかまた先生のことで突っ込み過ぎた書き方をしてしまい後悔。そう波多野がはじめて創作に触れたのは絵ではなく文、言葉だったんですね。
今日は連休一日目なのでアマゾンから届いた「初恋」を読んでました。(余裕あり気に見えてほんとうはない。)いまの日本人の情緒はあの時代に作られたんじゃ?という気がしてきました…。「トニー滝谷」の感想文でも書いたような、孤独、自己の存在の不確かさ、頼りなさをまたここでも感じ、ある本で読んだ「人類の歴史は地球が生まれてからの一年に例えると大晦日の一日きり」という話が分かるような気がしました。岸氏の手紙のくだりでは感きわまり、自分の半生をついでに振り返ったりもしました。どんな半生かというとプライベートなので申せませんが。
夜は「クロサギ」を見た。「なぜ白サギになった?」と訊かれた相手が「なぜ?どうして、なんて分かればここにいねえよ。」という台詞に、そうだよなあ…。ちょっと大人のドラマ。山崎努も出てる。皆必死に生きてるんですよね。ほぼ日のイトイさんが言ってた「厭なひとと付きあってる暇はない」には同感。堀北真希ちゃんてお肌きれいですね、性格もまっすぐそうで悪いひとに騙されないといいな、とおねいさん心配…。
あとサーバーを貸してくださってる方が、広告を小さく目立たなくしてくれたんです。ありがとうございます。
5/26
PipPopさんの更新で銀座へ。お買い上げ下さった方々ありがとうございました。波多野のカードはお役に立っていますでしょうか。少し追加してきました。
どこかでお昼兼夕ご飯を食べて帰ろうと思いうろうろしていたらまわりまわってプランタンに行きつき、地下でパスタを食べてトワイニングのオレンジペコを買いました。家へ帰って封を開けたら昔と同じ香り。満足。最近売ってるのは同じ銘柄でも昔と違い、何かこう言っては何ですが「臭い」お茶ばかり。ちなみに独特な香りのアルグレイはもともとは臭くないです、良い香りです。
5/16の日記とか、あとMy preferanceのGOGOHEAVENの勇気について書いた所に日本語的に変な所があるので少し編集しました。直接関係ないけど、ちゃんとした文ならあまり直さないほうがいいな…。というのは、波多野が小学生のとき授業で書いた作文が校内で表彰された事がありまして、先生の指導も良かったのでしょうが心のままに書いた文でした。その後、こうしたほうが良いかな?などなにか不純物が入った文や詩は評価されませんでした。最初の感動が薄まるのです。最初の感動をそのまま、日本語としても正しく、全ての要素がうまくはまったとき生まれたものをそのまま伝えるのが素敵なことで、それは余計な事を考えていてはできない。
脱線しますがその先生について。当時私は子供だったししかも先生ははやくに亡くなったので、金八先生みたいに私が深く考察できる点を思い出せないのが残念です。そういえば現実的なうちの母が珍しく時たま誉めていたけど、それは消えそうなようやっと思い出せるくらいの事です。もしかして母には「価値観がまったく違うけれど誉めざるを得ない程の人」だった?作品の作り方の教えはセツ先生と同じなわけで、私の中には多分影響しているのではないかと。
大切なことを忘れないためには強くなるしかないな。(ここは独り言)
5/16
リュックベッソン監督の「アンジェラ」を見ました。どれを見るか迷ってたんですけど、なんとなく多分天使に導かれて…。
本国フランスではけちょんけちょんだったそうですが、日本人は繊細なのでOKなのです。いままでのロマンチックアクションとは確かに違うけど、モノクロで静かな映画だけれど、台詞も良いし、途中で何度も涙が出ました。一番良い場面では子供のように泣きじゃくりたくなるくらい。
それは自分と向き合うことを恐れ、逃げてばかりなのは主人公ばかりでなく見ている私も同じで「あ、これは私の映画だ」と思った人は案外いるのかも…?監督自身もおっしゃっていたように、今のような時代だからこそこういう映画が必要だったのです。こういう、希望とか愛とか夢とかを笑うひともいますが、そういう人の事は分かりません。私は良い映画だと想います。そしてこの作品はリュックべッソン監督だからこそ出来たと思います。
公開が終わってストーリーを公に言えるようになったらもう一度書くかな…「これから見る人のために結末は言わないでほしい」なんて可愛いような気もします。監督がアートスクール出身というのは有名ですが、ただそれだけでは不可能なのに、本当の「美」が分かっているという所がすごいのです。
最後のほうに、ある人の「絵」を思わせる神々しい映像があります。公開が終わったら誰か言いますね。
やっぱりこの監督好きだな、合うなあ、と生意気ですが思いました。
5/6
HALCOではありません、HARCOです。また間違えたので例によって直しておきました。すいませんHARCOさん。
今日は台所のストレーナーが壊れていたので○急ハンズで取り置きを願い、今日購入してついでにタワーレコードに行きました。なぜなら、大江慎也のCDが出ていたそうなので。今年のフジロックの出演者は?と思ってサイトに行ったら今年は一人で出るんですって。4月に渋谷のタワレコでライブしたそうで、言ってよはやく、って感じです。(でも私興奮して酸欠とか貧血起こして倒れたかも。)CDには花田君井上さん池畑さんが参加しており、もとのバンドの色が濃く出ているであろうと思わせる。どうなんだろうジャケットでは判断がつかない。で、たまたま大滝詠一のコーナーで「ナイアガラトライアングルvol.2」を見つけてそっちを買ってしまった。懐かしー家で聴いていたら思わずカラオケせずにいられなかった。いい曲なの全部。「A面で恋をして」から勝手に引用させていただくと「永遠の指定席に君だけを招待するよ」ですよん。いいな〜。Heyとかwowとかも照れずに歌えてしまいますよ〜でも今度から家でなくカラオケ屋でやろうと思いました。そんな訳でこの所のゆううつが吹っ飛んでご機嫌。良かった良かった。不思議だなあ音楽って。
5/4
4/30日の日記、ごめんなさいね、やっぱりこういう事は書かないように…何度も言ってるよね私。今はいろんな人がいます、本当にいろんな人が。昔は考えられなかった非道い言動をする人が沢山いますよね。できるだけ厭な人とは付きあわないよう細心の注意を払っているつもりなのだけど、ときたま変な目に遭ってしまう。でもきっと皆遭っているんだね。言わないだけで。
さて、いい話。最近文庫本を買いました。先月末に見つけてその日は現金(400円)がなくて翌日買いに行きました。って駅ビルだから帰るついでですが。銀色夏生さんが好きだというはなしは3年近くまえにもしていますが、やっぱり好きで、今回歌手のHARCOさん(去年一度日記に書いたかも)とメール交換した内容が本になってました。タイトルはずばり「メール交換」。角川文庫から4月に出たばっかりみたい。雰囲気で区分けしたらこの二人なんだか似てるな…と思っていたけど。夏生さんの作詞したきょんきょんの「サーチライト」、斉藤由貴さんの「かなしいことり」どっちも切ない綺麗な曲なのを思い出した。懐かしいな。夏生さんの「GOGOHEAVENの勇気」も思い出してMy preferanceにアップした。彼女か作詞した「GOGOHEAVEN」て歌は大沢誉志幸が歌ってた。ヒットしたのかな、しなかったのかな分からない。
本を読んでいたらいつも夏生さんの言葉は切なくて、本当に一生懸命生きていて、胸がいっぱいになってしまった。悲しい事が書いてなくても涙が出てきてしまった。そして意外とこの人は孤独が好きらしい…そこは私と似てる会ったこともないのに失礼だけど。毎日一人の時間が少しもない日が続いたら…私もダメ。HARCOも飄々とした感じでいいなしかも面白い。あの車のCMソングを聴いていると、無骨にひたすら一生懸命声を出して歌っている、ストレートに。こんな歌い方しかできないんだよーと言いたげに。それだけに、意識していないがための本当のやさしさが出ている。ボクはいまどきの男の子だから無意識に自分本位なんだよ、悪気はないんだよ、とその声は言っている。自分本位なんて言われたら私だってまけないし、エスカレートしないようにできるだけストイックにセーブして生きるよう心がけている。だからそんな事は言わないでほしい。魅力的な歌い手(この呼び方はいかなものか)さんだ。ポップスとサウンドアート…ふむそんな言葉があるのか。
Pippopさんは3日から10日までお休み。その間に更新するカードのイラストを描いておく。売り込みは、会ってもくれない厳しい編集部が多い。
4/30
あ、4/18の日記で寺山修司の命日を文化の日と書いてました、憲法記念日、5/3です。これでも日本人なのか。直しておきました。
4/26
こんなちっぽけなサイトだし〜とつい気軽に知ったかぶっていろいろ書いてしまって申し訳ありません。何より、私、人物画も決してあきらめた訳ではないのです。私は分かりやすい所が過激なものは読まないし、昔はともかくこのすさんで歪んだ世の中、それでなくとも社会に出ると大人はいろいろ大変なので、心が疲れている時には癒されるんです本当に。少女漫画について本格的に語ろうとすれば3日3晩はかかります。だからあえて語りません。(がまた気が向いたら書いちゃうかも?)
4/22
若干部屋の整理、いや紙類の整理。資料としてとっておきたいものもあるので選別が難しい。大体資料を見ないで描くんだけど、ふだんから見ておくと描きやすい。地上に資源もすくないというのに、こんな大きなサイズのこんなぶあつい紙は必要ないよ、と思うものがあふれている。昔はデザインをかじった事もあってDMにもなにかしら発見があったけど、いまは内容もないのに実際より良く見せようとしているのが見え見えと感じる事が多い。新鮮さを感じることも少ない。予算が削られてるだけじゃない。さて、昔はいかに多くの情報をあつめるかが鍵だった。が、いまはどうやって無駄な情報と有効な情報を選り分けるかが問題だ。そういう時代になってるのだねー。
はなしは変わって、私はイラストレーターだが少女漫画をよみはじめてうん十年にもなる。実は小学生のときは漫画家を夢見たこともある。(それでいま人物イラストに少女漫画のテイストが残って苦労している)「NANA」が深夜枠のアニメになったのを知ったのは一回目の放送だった。今日のエキサイトのHPではじめて知ったが、放送まえに矢沢あいさんは怒った。当たり前だ。原作をきちんと読んだのは連載の一回目を本屋で見本としてコミック売り場においてあったのを読んだだけ、私は。だけどアニメの一回目を見たとき「あれ〜?なんか展開が違うぞ」と相違の大きさにびっくりした。登場人物の相関関係に大きな違いはないものの…。「各方面で滅茶苦茶売れてるからって勘違いするんじゃねえ」なんて思う人がもしもいたら、それは違うと言いたい。創作は大変な仕事だ、特に漫画家になりたくても自分の才能にみきりを付けた(根性がなかったというのもある)その後もできるだけ一流の少女漫画だけを読み愛し続けてきたあたしにはどれほど大変な仕事かよく分かる。他の全てを犠牲にして創ってるのだ。(ときどき半端な漫画家さんなどにそうでない人もいるけど。)←ここはさらりと読み流してほしい。
漫画はいまはあまり読まない。読める雑誌がほとんどなくなったというのもある。けれどヤングユーの整理をしながらやっぱり一流の漫画には一番心を癒されると思った。リフレよりもエステよりもアロマテラピーよりも。メッセージによって自分の心を見つめることもできる。私は矢沢さんのファンというわけでも「NANA」がすごく好きという訳でもない、があれが良い作品であることは一度読んだだけで分かった。頑張っていただきたい。色々偉そうな事言ってごめんなさい。
まえも言いましたが私は槙村さとるさんが好きです。人間くささを感じるから。ときどき素直な涙も出るし、頑張ろう、というきもちにもなる。その時だけでも心が強くなれる。全ての作品が良いと思うわけではないけど。最近ストレスがたまっていたのは最近読んでないからだと思う。ハチクロだけでは足りない。(ああ、人物イラストは一生ダメかもしれない。)
4/18
二週間も日記を書いていなかったことに気付く。今日は今年はじめてと言っていい位の春らしい一日。
mixStyleさんにやっと商品をひきとりに行きました。展示方法が変わった理由は、どうしたら作品が売れるかよく考えもしないで漫然とおいていたり新作の更新に熱心でなくなったりと私が怠けていた事もあるかもしれない、そんなでは単価の高いもの中心にされても致し方ないかもと反省したしだいです。手続きをすませて、店長さんと少し雑談をしていつものように別れました。そのあと駅前のミスタードーナツでポンデリングとカフェラテ。いつも思うミスドは昔ぺーター佐藤先生が持ち帰り用の箱などのイラストを描いてたのよね、いま思うとすごく贅沢だった。ミスタードーナツさんは私の絵を使う気ないかな?ペーター先生みたいに天才的じゃないけど絶対雰囲気合うのにな、なんて思うけれども。そしてパンストを買いに行ったりいろいろたまった用事を一気に片付けた日でした。
夜はテレビで、尊敬する美輪明宏さんが(尊敬する人はたくさんいる)寺山修司さんの話をしていて、ああそういえばもうすぐ彼の命日だな…(5/3)と思いつつも昔美輪さんを銀巴里というライブハウスで見た事を久しぶりに思い出した。彼(彼女)は黒い普通の服を着ていたはずだけど、開演前客席付近を何気なく歩きまわっていても特別なオーラを放っていて、光輝いていた。後光がさしていたかも。誇張ではないのよ。他の歌手が歌っている間舞台のカーテンの後ろに座っていても目を引いた。勿論ご本人は本当に控えめに座っていた。私がファンだったからというだけではない。しかも人間的にも素晴らしい。すごい人なのだ。
ここから先はおまけだけど、私以外にも絵を描く人は皆ビジュアルな美しさに弱いのじゃないかな。ケンタッキーフライドチキンのCMや、少し昔ならキューピーマヨネーズのCMに出ていた高橋マリ子ちゃんなんて見れば見る程きれい…アップなんてため息が出る程汚れのない透明感がある。勿論美輪さんのような存在感を伴った美とは違うけれど、思わず日常を忘れる。というわけでいま私は高橋マリ子さんにひそかに萌え。
4/4
青山に用があったのでついでに表参道ヒルズにも行きました。昨日家の近所でとても怖いことがあったので癒しも兼ねて。
外側からガラスごしにお店を見ながら歩くといい感じです。同潤会アパートの名残りはほんの少ししかなくて、中はまるで別の建物のようで巨大なショッピングセンターという感じでした。照明が薄暗くてちょっと怖かったのです。平日なのにすごい人混み…。こういう所をまるで観光名所のようにわざわざ多くの人が訪れるなんて暇な世の中なんだな…と思いました。雰囲気は六本木ヒルズに似てるんだけども、違う所は、スロープ式で一直線、行きどまりにきたら折り返すような作りで一か所に人が溜まって困るようになってないの、六本木ヒルズはそうだったもんね。テナントはさすが高級品店ばかりで、色に惹かれて入ったのは知らない海外ブランドのカジュアルな洋服屋さん。生地も縫製もしっかりしてて、高くても長年着られて満足度は高そう。20歳くらいのときはそんな着道楽もしましたね、普通年いってからと思うんですけどね。ブーツを持ってるアルフレッドバニスタも見つけました。
ミーハー通信ですね。