第264回ロト6抽せん実況中継

2005年(平成17年) 11月10日(木曜日)

「史上最大キャリー発生!」
2005年(平成17年) 11月10日。
先週は1億以上のキャリーオーバーが発生し、今回はかなりの盛り上がりがあるだろうと思いながらドリーム館に向かいました。
案の定ドリーム館はリハーサルから上々の客入りとなっている様子。
さて本日はいかなる結果になるのか、大変楽しみであります。

【ロト6のリハーサルと計量の状況】
6時ちょうどからロト6のリハーサルが始まりました。
本日の司会はT本という女性行員。
所々読み間違えはあるにせよ、どちらかといえば安定的な司会業務をしている方だと思います。
そして本日の立会人。
みずほ側立会人はMKN氏
私たちが講評で書く際にはすべてアルファベット表記にせざるを得ない人ですが、立会人業務はかなり落ち着いてこなしています。
外部立会人は「全国自治宝くじ事務協議会の委嘱による弁護士の」宮ZKTという男性弁護士。
私としては郵政民営化反対をごり押ししていた某国会議員に似ている気がしてなりません。

リハーサル抽せんはスムーズに進み、「23→42→20→37→13→31/24」という結果になりました。
これが本番ではどのように影響してくるのか楽しみです。

第264回ロト6 リハーサル数字 摘出順

23 42 20 37 13 31

ボーナス数字

24
その後計量に移ります。
計量は男性弁護士がかなり慎重に使用球を天秤にのせているのが印象に残りました。
計量は慎重に行われ、6時37分に終了しました。
あとは本番を待つばかり。
今回のキャリーがどのようになるのかかなりの期待というところです。


【本番に突入】
第264回ロト6の抽せんが始まりました。
会場内はやはりいつもより人が多めとなっています。

会場内大いに期待の1個目は「02・紺」。
「02」は前回出現した「01」のプラス1数字で第252回以来26回目の出現となりました。

注目の2個目は「20・黄」。ここでリハーサル数字が出現しました。
「20」は第238回以来の出現で36回目となります。
初めの二つはどちらかといえば久しぶりの出現となる数字でした。

気になる3個目は「05・ベージュ」。
「05」はこれで3連続出現となりこれで34回目となります。
ここまでは小さめの数字が出現となっています。
さて次は?

まずまず気になる4個目は「08・紫」。
「08」は第250回以来の出現で38回目となります。
またまた小さい数字の出現です。

ドキドキの5個目は「06・黄」。
ここで「05」「06」の連続数字が完成しました。
「06」は第261回以来の出現で35回目のとなります。

最後を〆る6個目は「27・黄」。
「27」はこれまた久しぶりの出現で第241回以来の出現で42回目となりました。

そしてボーナス数字はというと「43・紫」。
ボーナス数字としては久しぶりの出現となります。
「43」は第201回以来のボーナス数字としての出現となり8回目となりました。

第264回ロト6 本番数字 摘出順

02 20 05 08 06 27

ボーナス数字

43
結果は、1等該当なし。
なんと5億1139万円もの巨大キャリーオーバーが発生しました。
これはロト6始まって以来の高額。
来週木曜日は売り場も混雑が予想されます。
以前1月13日のロト6では大キャリーオーバー発生のために販売締め切り直前には売り場が混雑、また端末もうまく繋がらない、そして抽せんが遅れるという事態が発生しました。
今回は前回のようにならないことを祈っております。
念のためこれをご覧の皆様はなるべく早めに数字を決め、木曜日以前に購入するという行動をすることをお勧めします。
なんにせよ次回のロト6は大盛り上がり間違いなし!売り上げはどこまで伸びるのか?
そして1等は何口出るのか?
なにもかも期待大となっております。
【山中 佳樹・記】
史上最高の売り上げ!

【第264回ロト6抽せん概況】
1等は該当なし。
5億1139万円という巨大キャリーオーバーが発生した。

「02」が第252回以来の出現で26回目、「20」が第238回以来の出現で36回目、「05」がこれで3連続出現となり34回目となった。
「08」は第250回以来の出現で38回目、「06」が第261回以来の出現で35回目、「27」が第241回以来の出現で42回目となった。
ボーナス数字は「43」で第201回以来のボーナス数字としての出現となり、8回目となった。
売り上げは48億858万円となり前回比9億8023万円増という結果になった。
これは今回キャリーオーバーが発生したためと思われる。


今回48億もの売り上げがあったのにもかかわらず、1等該当なしとなったことで5億超のキャリーが発生。
来週の抽せんが楽しみであるが、「1・13」のようなハプニングが起こらないことを願うばかりである。
【山中 佳樹・記】


このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。