2002年(平成14年) 3月26日(火曜日)
「一勧最後のミニロト抽せん」
2002年(平成14年) 3月26日。
会の対応をスタッフに任せて、富士山麓の富士吉田に行ってきました。
露天風呂の湯に身を任せて早朝の富士山を眺めながら「ボケー」っとしてきました。
一年の疲れを癒す旅の一つでした。充電してきましたから、これからも頑張ります。
→ みずほ一色
最近ミニロトやロト6の計量は昔と比べると観客の目を随分気にするようになってきました。
計量中に床に落下させた球を再計量するということはここ半年くらいにやっとやり始めたことです。
よく見ればボタン押し女性行員やパソコン操作女性行員も計量の様子を見ているようになりました。
昔はリハーサル抽せんが終わったらさっさとどこかへしけこんでしまっていましたよ。
第一勧業銀行として最後のミニロト抽せんとなった第141回抽せんが行われました。
第1個目は、「20・紺」が出現。
3回連続で24回目を記録しました。
3回連続出現は第133〜135回の「04」以来のことです。
これには正直参りました。
ボーナス数字として2回連続出現してから少々出目傾向に違いが出てきました。
新たな対策が必要ですね。
次に出てきた2個目は「04・緑」。
噂をすれば何とやらなのかも知れません。
第138回ミニロト以来25回目となりました。
第130回ミニロトで出現し、その後2回空白、第133〜135回で3回連続出現、2回空白、第138回で出現、その後2回空白、そして今回出現と空白期間に少々規則性を感じますね。
期待する3個目は「24・ベージュ」が出ました。
第135回ミニロト以来26回目の出現ですが、久しぶりといった印象を受けました。
ちょっとノーマーク。
というより、今日はことごとく予想の裏をかかれまくっていて、摘出されたボールを見てはため息の嵐。
ここまで見放されたのは正直ショックショックショック。
佳境に差し掛かってきた4個目は「09・黄」。
先週に引き続きの出現でしたが、実に先週も4個目。
しかも黄色で色まで同じ。
一瞬先週の抽せんを見ているようでしたよ。
「09」自体は22回目の出現。
最後を締めくくる5個目は「06・紺」が出現しました。
先週のボーナス数字で、本数字としては第128回ミニロト以来25回目となりました。
今年に入って初めての出現です。
本数字抽せん機に残された26個のボールがボーナス数字抽せん機に落下して、2名の立会人が26個の球の数を確認。
ボーナス数字は「16・黄」が出現しました。
第141回ミニロト 本番数字 摘出順
ボーナス数字
富士銀本店に売り場新設!
だんだん分割・合併の足音が大きくなってきました。
先日武蔵小杉に行ったら富士銀の武蔵小杉支店に明らかに宝くじ売り場と思しき施設が作られていました。
ナンバーズやロトの看板には白いカバーが掛けられていましたが、ジッと見つめると凸凹が認められました。
今日は昼間から丸の内界隈を私用でウロチョロしていたら、私が愛用している大手町の「富士銀行本店」に明らかに宝くじ売り場と分かる窓口がいつの間にか作られていました。
近くには日本興業銀行の本店もあるのですが、こちらには全くその気配すらありません。
興銀はどちらかというと「みずほコーポレート銀行」に流れる傾向があるようで、宝くじの受託銀行でないので、売り場が作られないのかもしれません。
ただ、富士銀本店の筋向いには一勧が既にあるため、宝くじ売り場を増設してもあまり意味がないように思えます。
むしろ興銀の本店の方に売り場を設けた方が効率的のように思えますがいかがなものでしょうかね??
ちなみに、一勧の宝くじ部によれば、この分割・合併で猛烈に忙しいとか。
売り場が急激に増加し、販売員教育が大変だそうです。
世間ではリストラだの何だの言っている最中、宝くじ部はリストラなんか無縁です。
むしろ人がいなくて大変だといっているくらいですから、宝くじ部に人員を増やす努力をみずほはすべきでしょうね。
さて、来週は4月。
みずほ銀行として最初のミニロト抽せんとなりますが、来週の抽せんで、司会受付嬢が立会人紹介で「第一勧業銀行宝くじ部企画調査役の○○××です」と従来紹介している文言を「みずほ銀行」に読み替えられるかどうか、スタッフ一同で賭けをしています。
どうでしょうかね?
【神田 弘一・記】
【第141回ミニロト抽せん概況】
1等は1706万円の18口当せん。
「20」が3回連続出現で24回目。
「09」が2回連続、先週のボーナス数字であった「06」までもが出現した。
ボーナス数字は「16」で今年3月5日以来の7回目。
売上は10億3908万円となり、前回より微増となった。
平成13年度最後のミニロト抽せんは、第一勧業銀行として最後の抽せんであった。
【神田 弘一・記】
スポンサードリンク
このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。