2000年(平成12年)11月2日(木曜日)
ロト6第5回・抽せん実況中継:「ゲゲッ!やられた」
11月2日。
ロト6の抽せんも5回目となりました。
CS(GAORA)の生中継も今週はなく、先週までのにぎやかな雰囲気はどこへ行ってしまったのかという印象です。
マイケル富岡が下唇にマイクをつけて司会をしていたのが懐かしく思われる今週の抽せんです。
第5回ロト6 リハーサル抽せん数字
ボーナス数字
今日の司会は「宝くじドリーム館」の窓口で受け付けをしている受付嬢。
一昨日のミニロトでも司会をしていましたが、どうも私はこの人は気に入らないんだな。
抽せんというものは厳正かつ堂々と行われなければならないと思っています。
この女性がそうでないとは言いませんが、どうも摘出された球の数字を読むときの読み上げ方がちょっと軽軽しいというか、ちょこちょこっと言ってしまうところが気に入りません。
ヒマなロト6愛好家が集まる中、第5回「ロト6」の第1個目は「紺23」でした。
ミニロトでは、草創期にあまり出なかった数字です。
期待する2個目は「紫15」。
ミニロトではボーナス数字としてはよく出る「紫15」です。
続いて出現した3個目は「紺09」。
あれあれ、ここまでミニロト状態。
第1回の抽せんが思い出されます。
4個目は「赤28」が出現。
ここまでで20番台が2個出現。
ミニロト状態です。
続いて5個目は「黄27」が出現。
「黄27」は先週に引き続き出現。
今までのロト6では、数字が2連続数字が出現すると、キャリーオーバーしています。
私はここで、今週もキャリーオーバーを確信してしまいました。
最後を〆る6個目は「赤21」でした。
まさにミニロト状態。
ボーナス数字抽せん機に37個の球が落ちて、ボーナス数字の抽せん機が回転しはじめました。
「紫43」が出現。
やっと32以上が出現。
ひとまず数字は確定。
当せん金額の発表も「ロト6」ならではですが、キャリーオーバーが2週続いたらどうなるのかが関心事でした。
大型ディスプレーに表示された1等の欄には「該当なし」。
またまた、キャリーオーバー。2億6000万円。
来週は更にアツクなりますが、この金額一体どこから来ているのでしょうかね。
金額からすると、1回限りのキャリーオーバーではないよう思うのですがね。
来週頑張りましょう。
ロト6摘出順 | セット球 | 一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | B |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第0005回 | Fセット | 23 紺 | 15 紫 | 09 紺 | 28 赤 | 27 黄 | 21 赤 | 43 紫 |
本数字
ボーナス数字
等級 | 口数 | 配当金 |
---|---|---|
1等 | 該当なし | 該当なし |
2等 | 9口 | 13,516,100円 |
3等 | 258口 | 565,700円 |
4等 | 16,473口 | 7,800円 |
5等 | 239,987口 | 1,000円 |
co額/売上 | 263,982,587円 | 1,714,530,600円 |
過去4回のセット球はみなミニロトと同じでしたが、今回公表されたセット球もたぶん同じだろうと思っていました。
しかし、いざ抽せんになってみると「何か違うぞ」とふと気がつきました。
一勧の人に聞きましたが、このセットは色の配列を変えたと言っていました。
再度詳細を調べなければなりません。
このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。
sml6 ミニロト6研究会
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