第127回ミニロト抽せん実況中継

ミニロト第１２７回・抽せん実況中継：「逸見政孝激似弁護士」

１２月１１日。
今年のミニロトの抽せんは今日を含めてあと３回となりましたね。
冬のボーナスをもらいホクホク顔になっている(なっていない人もいるかも知れませんが・・・ゴメンネ)庶民にとって気持ちが大きくなる時期ですよね。
ミニロトの１等当せん金も最近１０００万円台をキープしていますから、人気もそれなりのようですね。

当会主宰の神田弘一氏に学んで、今日のミニロトの抽せん実況中継＆講評を書かさせていただきます中北純子です。
至らない点があるかも知れませんがどうぞよろしくお願いします。

ミニロトの抽せんを今日初めて見て、感想を書けと言われても、本当にその場に行ってみないと判らないことがいっぱいでした。
宝くじドリーム館は宝くじの博物館のようなところで、私みたいなビギナーでも楽しめるところです。
その博物館の中で抽せんがあるわけです。
重さが１４．７３ｇ、直径５センチの３１個の球が織りなす抽せんには一つのドラマがあるように思いました。
どうぞ皆さんも一度足を運んでご覧になってはいかがでしょうか。
結構おもしろいですよ。

さて、今日のミニロトの第１個目は、「２９・紫」が出てきました。
球は一体どこから出てくるのかワクワクしながら見ていましたが、装置に向かって左側から出てくるんです。
第１２５回ミニロトで出てからの出現で、今日で１９回目でした。

なんだか当たってもいないのにドキドキしていた私の前に出てきた２個目は「０８・紫」。
２個続けて紫色の球が出てきました。
このまま同じ色が出続けたらどうなるんだろうって思いましたが、そうすると「０１・０８・１５・２２・２９」って買えばあたっちゃうんですよね。
すごいですね。
これは宝くじドリーム館に行かないと判らないことですよ。(^o^)/
「０８」は第１２２回ミニロト以来の出現で２０回目の大台に乗せたそうです。

せめて４等でも当たらないかなあって見ていた３個目は「３１・青」が出ました。
最大数字である「３１」は神田氏が強く推薦していた数字で騙されたと思って買ってみなって言われて買ったんですが出てびっくりびっくり。
第１１５回ミニロトの魔の「２９・３０・３１」の出現以来で１８回目となりました。

首の皮１枚で４等の望みが繋がって抽せんを見ていましたが次に出てきた４個目は「１８・緑」が出てきました。
何と先週も出ていた数字でこれまた２０回目の大台に乗せてきました。
ちなみに今までの最高出現記録は「１０」の２９回ですが、９月から出ていないそうです。

最後になりました５個目は「０９・紺」が出現しました。
もう半年以上出ていなかった数字で１８回目の出現となりました。
今日の本数字は「０８・０９・１８・２９・３１」でした。
８と９がよく出ました。

ここでびっくり。
２６個のボールが上から２段目のボーナス数字抽せん機に大きな音を立てて落ちました。
何が起きたのかしらと思いましたね。
２名の立会人が２６個の球の数を確認した後で、ボーナス数字抽せん機が回転し始めました。
２等になんか全然関係ないんだけどドキドキしてみていたボーナス数字は「２４・青」が出現しました。
以上で〜〜す。

あっ、そうそう、今日の立会人をした弁護士さん。
思わず「逸見政孝」さんかと思いましたよ。
昔「ショウバイショウバイ」で「シンキングタイム(thinkingtime!)」って言って大橋巨泉さんに発音が悪いって言われていたことを思い出しました。
もう亡くなられて随分経ちましたが、クリスマスが近づくと逸見さんの命日が近づいたなあって思います。
その逸見さんに良く似た弁護士さんですが、どちらかというと逸見さんを太らせたといった方がいいのかもしれませんが、抽せん前の球の計量の時に口を曲げてやってたんですよね。
遠くから見ると大の大人が３人でおもちゃの球で遊んでいるように見えるのですが、弁護士さんにも何かプライドでもあったんでしょうかしら？？？

本数字

ボーナス数字