第36回ロト６抽せん実況中継

ロト６第３６回・抽せん実況中継：「タマなしで抽せんするのか！」

６月７日。
東京内幸町は午後４時頃から怪しい雲行きでした。
もしかしたら夕方から一発来るかなあと思い空を見ていましたが、やはり予想通り、大粒の雨が天から落ちて参りました。
スコールのような雨が降ったと思うと急に止んだりの繰り返しです。
宝くじドリーム館の入り口が冠水するほどの雨ではなかったですけど。

しばらくCS(GAORA)の放送はお休みのようで、抽せんの準備は５時４５分から始まりました。
今日のボタン押し女性行員はこの準備の段階ではネームプレートをつけていましたが、当会に見られていると察知したのかいつの間にか外していました。
といってももう名前もわかっているわけで無駄な抵抗なんですが、今日押した人は記念すべきロト６第１回のボタンを押した人で、しかも今日使用したセット球は第１回と同じで、第１回と条件が全くもって一緒でした。

もうとっくに左遷されたのかと思っていた不評一勧男性行員が久しぶりに現れ、今日こそ観客に意地悪はしませんでしたが、どうでしょうか？
みずほの株主総会までは静かにしているつもりなんでしょうか？

本日の抽せんで特筆すべきことは、リハーサル抽せんで本当に球が摘出されなかったということです(リハーサル抽せんでは球が摘出されなかったときの措置をいつも練習しているのですが、こういうときは摘出された球を一勧男性行員がプレートに戻しています)。

５個目の抽せんで、ボタンが押されて本数字抽せん機のプレートが停止したのですが、抽せん機に向かって左から出てくるはずの球が出てきませんでした。
詰まっていた球の先頭には「２２」があったので、摘出されるなら「２２」でした。
こういうのは摘出されないと定義されているようです。

あとは球が飛び出したときも再抽せんするようですが、球が摘出されたにも関わらず、他の関係ない球がプレートから飛び出したらどうするんでしょうかね。
抽せん機の構造からしたらあり得る話です。

第36回ロト6 リハーサル抽せん数字

ボーナス数字

本数字

ボーナス数字