2000年(平成12年) 10月17日(火曜日)
ミニロト第68回・抽せん実況中継:「またまた心臓バクバク」 スポンサードリンク
  
  10月17日。
  今日も一日お疲れ様でした。
  だんだん秋色が漂ってきた東京内幸町の東京「宝くじドリーム館」からのミニロト抽せん講評をお届します。
  
  ミニロトの売上げは約8億8800万円。
  先週より微増です。
  
  ロト6の影響はだいたい3億円くらいと見られます。
  おおかたこれくらいの水準で落ち着くのでしょうか。
  8億円前後はミニロトが全国展開する前の平成11年4月から9月のころの売り上げとほぼ同じです。
  
  先週に引き続き観客が少ない中で、新顔の観客も見られ、ミニロトの抽せんを見にくる人の層もやや変わりつつあるようです。
  新顔ですから、抽せん業務に携わる行員にいろいろ質問してみたり、周囲の人にいろいろ聞いてみたり、まあ情報収集は大切なことですからね。
  
  相変わらず少ない観客が見守る中、最初に摘出されたのは「紫24」でした。
  今回使用されたセット(Eセット)は「24」が8回中3回出現するセットでした。
  まあ、そこそこの出だしです。
  
  期待する2個目は「緑21」。
  かつての20番台の逆襲でしょうか。
  これもまた予想していた数字が入りました。
  
  3個目は「黄05」。
  先週も3個目で「黄05」が出現。なんと3週連続の出現です。
  しかもここ8週で6回出現、ボーナス1回とかつての負け組数字の猛烈なる逆襲です。
  ここで予想していた数字が3個出現し、もう4等確定。
  「あと2つ出たらドウしよう。」といきなり捕らぬタヌキの皮算用を始めてしまいました。
  
  佳境に差し掛かった4個目は「青22」。
  まあそんなものでしょう。そうそう出るものではありません。
  
  最後の5個目は「ベ06」。
  結局4等止まり。
  でも、この「05」「06」の猛烈な出現は一体何なのでしょうか。
  
  もうだれも注目していないボーナス数字は、「赤11」。
  だんだん調子よくなってきたぞ。
  明後日に期待しましょう。
  (この講評内で記している予想数字とは、当会の予想部門であるMINILOTO Advisoryが会員向けに配信している予想のことです。)
  
  
      
        
           
      
      
        ミニロト摘出順 
          セット球 
          一 
          二 
          三 
          四 
          五 
          B 
        
           
      
    第0068回 
          Eセット 
          24 紫 
          21 緑 
          05 黄 
          22 青 
          06 ベ 
          11 赤 
        
本数字
 
       
       
       
       
    ボーナス数字
 
    | 等級 | 口数 | 配当金 | 
|---|---|---|
| 1等 | 24口 | 10,944,900円 | 
| 2等 | 105口 | 179,700円 | 
| 3等 | 2,542口 | 12,800円 | 
| 4等 | 73,630口 | 1,100円 | 
毎週ボタン押しの女性行員は変わりますが、ある程度のサイクルで同じ人が廻ってきます。
この人間のクセをロト6では記録しています。
ミニロトでも記録していますが、その信憑性を現在見ているところです。
第2回のロト6の抽せんで司会をした女性行員はかつてボタン押しをやっていましたが、特定の色に出目が偏る特徴があります。
「あたるクン」は不人気ですか?
ロト6の発売キャンペーンで一部の売り場で5000円以上数字選択式宝くじを買った人に配られた「あたるクン」ですが、なんだかまだ残っているようです。今日ももらってしまいました。
当り数字を出してくれる「あたるクン」ならいいのですが、どうもねえ。
どんどんたまってしまっています。
このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。
   sml6 ミニロト6研究会
 sml6 ミニロト6研究会
