運命を決める手の内を大公開!

夢ロトくん操作盤

運命を決める手の内を大公開!

当会は抽せんの実況中継等々、東京「宝くじドリーム館」の情報をドンドン発信しています。
ついにやります。第一勧銀(現・みずほ銀行)がどちらかというと嫌がりそうな、夢ロトくん操作盤を一挙大公開。
夢ロトくん、ロト抽せん機

右の画像がまさに夢ロトくんを操作する操作盤の全体像です。 ロト6の抽せんのときに撮影したものですが、実際の抽せんの運用時と少々違っているところがありますので、ちょっと説明します。
基本的にはミニロトでもロト6でも夢ロトくんの操作盤は同じものを使います。

ただし、ミニロトは本数字5個、ロト6は6個摘出しますから、操作が微妙に異なります。
優秀な一勧女性行員とはいえども、操作は過去にいくらでも間違えていますから、右の画像にある白い板を補助板として使っています。
この白い板の上部には「ロトシックス 木曜日抽せん」と記されています。

ちなみにこの白い板をひっくり返すとミニロト用になります。


▼まずは電源を入れなければ

操作盤の右上部分に鎮座する赤いボタン
「電源」と記されたボタンを押さないと抽せんは始まりません。
このボタンを押すと、舞台上のあらゆる機器の電源が入るようです。

ボタンの上には
「電源ON後、立ち上げに5秒間かかります。その間は操作しないで下さい。」
とあります。だれかが失態でもしたのでしょうかね?



▼攪拌機の操作は左端の3つのボタン

操作盤に向かって左端に縦に並んでいる3つのボタンは夢ロトくんの攪拌機に入れられた43個のボールを攪拌するときに使われます。

ちなみに最上段は「攪拌槽上向き」と記されています。
実際の抽せんでは司会受付嬢が「では、攪拌機を上向きにお願いします。」と言うと、ボタン押し女性行員がこのボタンを押して攪拌機を上向きにします。

ここで気になったのは、司会は「攪拌機(かくはんき)」というのに対し、操作盤は「攪拌槽(かくはんそう)」となっている点です。
一体どちらが正しいのでしょうか?
攪拌槽が上向きなると、「では攪拌をお願いします。」と司会受付嬢が言って、一番下の青い「攪拌槽回転」と記されたボタンを押します。
これで8秒程度攪拌されます。

ボタン押し女性行員が攪拌のボタンを押すことで攪拌が始まりますが、攪拌を止めるボタンはなく、自動的に攪拌は終了します。
攪拌終了後、中段の「攪拌槽下向き」と記された黄色のボタンを押します。
このボタンを押し続けることで、43個のボールが本数字抽せん機に落下します。




▼本数字1個目は舞台の下手から

操作板の補助板の上部に並んでいる2つのボタン。

補助板には「本数字個目」「本数字個目」「本数字個目」「ボーナス数字」と記されています。
左の緑色のボタン「下手摘出回転」とあり、このボタンを押すことで、抽せん機が回転し始めます。
右の赤色のボタン「下手摘出」とあり、ロトくじファンの運命を決めているボタンの一つです。

▼本数字2個目は舞台の上手から

操作板の補助板の下部に並んでいる2つのボタン。

補助板には「本数字個目」「本数字個目」「本数字個目」と記されています。
左の緑色のボタン「上手摘出回転」とあり、このボタンを押すことで、抽せん機が回転し始めます。
右の赤色ボタン「上手摘出」とあり、下手摘出ボタン同様、ロトくじファンの運命を決めているボタンの一つです。

▼摘出された数字のデジタル表示はここでやっていたぞ!

操作盤の上部に並んでいるボタンは、摘出された数字を場内の電光表示機(下記)に表示するときに使うものです。


右のボタンは本数字1個目のもので、数字の欄に「0」「0」が顔をみせています。
この数字の上に出っ張っている「ー(マイナス)」ボタンを押すと数字が一つずつ減り、下に出っ張っている「+(プラス)」ボタンを押すと数字が一つずつ増えます。

ボタン押し女性行員は数字が摘出され、司会受付嬢が夢ロトくんから摘出された球に記された数字をコールしてすぐにボタンを押して数字を合わせます。
受付嬢が「1個目は25番に決まりました」と宣言したと同時に上にある丸い黄色のボタンを押して、電光表示機に表示させます。
ちなみにこの黄色の丸いボタンは押すと光ります。

このボタンが左から右に7つ並んでいますが、6個目のところに「火曜日使用」という黒いカバーがかかっています。

これはロト6では不要なもので、ミニロトの時に間違えないように用意されたものです。

▼本数字抽せんが終わると・・・

6個の本数字抽せんが終わると、ボーナス数字抽せんに移ります。夢ロトくん最上段の本数字抽せん機から中段のボーナス数字抽せん機に移されるとき、操作盤右端に設置された黄色の「上段↓中段」というボタンが押されます。
これで本数字抽せん機の中央にある蓋が上昇して開きます。
自動的に37個ボールがボーナス数字抽せん機に落下して移されます。
落下して2人の立会人が球の数を確認後、再度このボタンを押すことで、蓋が下降して閉じられます。

ところで下のボタンは何でしょうか?
これは恐らく「中段↓下段」と記されたボタンだと思います。
実際の抽せんではまず使用されないボタンで、中段のボールを下段に移すときに使用するものです。
下段は「予備抽せん機」と呼ばれるもので、トラブルがあったときに使用する抽せん機のようです。

慣れないボタン押し女性行員が本数字抽せん機の蓋を下降させるときにこのボタンを間違って押し、ボーナス数字抽せん機にあるボールが予備抽せん機に落下させてしまうことが何度かあったため、ポストイットで目張りをして×印をつけたのでしょう。

このページは ミニロト6研究会のコンテンツを原稿元にしています。
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